
読書は大切って皆言うし良いことだとは思うけど、文字を読むのが面倒くさいし時間もかかる。
なにか良い対処方法はない?
今回は上記の疑問を解決していきます。
☑本を読むのが面倒な人におすすめの情報収集の仕方3選
確かに本を読むのは有益そうですが、活字びっしりの本だと中々手に取るのが億劫だという人は多いでしょう。
個人的に「本を読む」という行為自体にはそれほど意味はなくて、それよりも本に書いてある内容を知って人生に役立てていくことの方が大事だと思ってます。

たまに読書という行為自体を崇高なものだと捉えてる方がいるけど、内容を知れさえすれば読書じゃなくても全然OKじゃない?という考え。
そこで本記事では、本を読むかわりになるおすすめの情報収集の仕方を3つサクッと紹介していきます。
手軽に始められて超簡単なものばかりなので、読書以外で情報収集したい方は読み進めてみて下さい(‘ω’)ノ
本を読むのが面倒な人におすすめの情報収集の仕方3選
今回紹介するおすすめの3つの情報収集の仕方は以下の通り。
☑読まずに聞く(Audibleを使う)
☑漫画で学ぶ
☑動画を見る
この3つを使うと、本を読まなくても本に書いてある内容を把握することができます。
1つずつ解説していきますね。
読まずに聞く(Audibleを使う)
アマゾンが2018年から開始したAudible(オーディブル)という本の朗読された音声を聞くサービスがあり、これを使うと読まずに本の内容を知ることができます。

朗読するのはプロの声優や著名人の方々。
実際に使ってみましたが、スマホで聞けるから移動中や作業中にも使えてかなり便利。
「本を読む!」と気合を入れる必要もなく、ただ聞いているだけで良いので疲れないのも大きなメリットでした。

本を聞く習慣が身に付いたら相当な量の情報量をインプットできるから、自己成長に繋がるのは間違いない。
使用した感想などは以下の記事に詳しくまとめてあります↓

30日間無料でお試しできて1500~3000円ほどする本をどれでも1冊もらえて、退会後ももらった本はずっと聞き続けられるから、試しにやってみるのもありだと思います。
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漫画で学ぶ
「まんがでわかる」シリーズが有名ですが、本の内容を漫画で表現してくれている分、通常の本と比べて読みやすさは段違い。

「漫画で学ぶなんて邪道」って意見があるかもだけど、明らかに漫画の方が頭に入ってくることもあるし、自分にあった情報収集のスタイルを使った方が効率的。
いくつか人気のタイトルを紹介しておきますね。
コミュニケーションは人間関係において超重要な要素ですが、伝え方が下手くそで損をしている人は結構いたりします。
どんなに良い意見でも伝え方を間違えると相手にちゃんと伝わらず、悪い印象を与えることも‥‥。
「伝え方が9割」では、実例を用いた効果的な伝え方の方法が書かれており、コミュニケーションにおいて重要なことをインプット可能です。
タイトルとおり、10ページくらいで名作の内容がわかるという本。
気軽に色んな文学作品の内容を知っておきたい方向けですね。
10ページ読んでもっと詳しく知りたくなった場合はオリジナルの本を読んでみるといいでしょう。
ビジネスで役立つ5W1Hの考え方をわかりやすく解説した本。
ぼんやりと日々を生活するよりも、しっかりと頭を使って問題解決に取り組んだ方が成長スピードも速いのは明白であり、そのために役立つ情報をインプットできます。

仕事でもっと成果を出したい方に特に向いている。
動画を見る
最近はYoutubeで本の内容を分かりやすくかみ砕いて説明しているチャンネルがいくつも存在します。
内容量的には実際に本を読んだ方が多いですが、独自の解釈を交えながら話してもらえるので、非常にわかりやすく情報を収集できるはず。

オリラジ中田さんとサラタメさんの動画は特に上質。
おすすめの動画を4つ置いておきますね。
【オリラジ中田】
・嫌われる勇気
・バビロン大富豪の教え
【サラタメ】
・スタンフォード式 最高の睡眠
・多動力
「読書」という行為自体はそこまで重要ではない件
本記事では、読書が面倒な方へ向けて代わりとなる情報収集の仕方をまとめてきました。
☑読まずに聞く(Audibleを使う)
☑漫画で学ぶ
☑動画を見る
個人的には聞くだけでOKなAudibleが一押しですが、他の二つも試してみて合いそうなら続ければいいんじゃないかなと。
今は多種多様な情報収集の仕方があるので、自分に合ったスタイルが見つけていただければ嬉しいです。
というわけで、今回はこの辺で(‘ω’)ノ
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