パニック障害で外で働けないけど、お金を稼ぎたい。
自宅にいながら稼げるおすすめの在宅ワークを教えて。
今回は上記の要望にお応えしていきます。
☑本記事を読むとわかること
- パニック障害の方におすすめの在宅ワーク5選
私自身パニック障害に9年ほど苦しんでおり、外に出ると体調不良になることが多いため、現在は在宅ワークで毎月7~8万、最高で10万を稼いでいます。(2021年5月時点)
パニック障害で外で働くのが難しいことを悟ったときは絶望でしたが、家でできる仕事も世の中には溢れていることに気付き、そこからは気が楽になりました(‘ω’)ノ
仕事は家でも全然できる時代。
絶望しなくても大丈夫。
本記事ではおすすめの在宅ワークを5つ紹介していくので、「外で稼ぐのは辛いから自宅で稼ぎたいよ!」って方はぜひご覧ください(‘ω’)ノ
パニック障害の方におすすめの在宅ワーク5選
パニック障害の方におすすめの在宅ワークは以下の5つです。
- ブログ
- webライティング
- イラスト・写真・動画編集
- せどり
- プログラミング
5つとも自宅のみで仕事が完結するので、誰かと会う必要もないです。
ブログ
「ブログって稼げるの?」「有名人が告知したり一般人の日記的なやつでしょ?」って思った方もいるかもしれませんが、実はブログはかなりおすすめの在宅ワークです。
ブログに広告を貼ることによって収益を得ることができ、私自身ブログで月15~20万を得ています。
Youtuberは動画に広告を貼ってお金を稼いでいるけど、ブロガーは動画の代わりに記事に貼っている感じ。
記事は過去に書いたものがどんどん積み重なっていくので、半年くらい続けると寝ている間に昔書いた記事から収益が発生することもしばしば。
ネットの世界に自動販売機(記事)をたくさん設置していくイメージ。
一回設置して読者が増えさえすれば、あとは勝手に物が売れていく。
トップブロガーだと月に100万~1000万稼いでいたりと収入が青天井の世界なので、普通に働くよりも夢のある仕事かなと。
webライティング
webライティングは企業などから文章執筆の依頼を受け、ネットで情報を調べつつ文章を書いていくお仕事。
難しそうだと感じるかもしれませんが、未経験の学生や主婦の方でも出来るようなシンプルな案件も多いので、まずは簡単なものから始めていけばOKです。
実績が詰めてきたら、高単価でちょっと難しい案件に取り組んでみると、徐々に収入やスキルが上がっていく。
月に10万以上稼ぐ学生や主婦もザラにいる。
案件の獲得に関してはソーシングサービス最大手の「クラウドワークス」を利用しておけばまず間違いないです。
取り扱い案件が膨大だし、初心者のライターの方向けの仕事も沢山あります。
ちなみにブログを運営しているとたまに記事執筆の依頼が来たりするから、ブログとwebライティングの親和性は高め。
私もときどき1記事2000円前後で受注したりしています。
クラウドワークスではライター業の他に以下のような軽作業の仕事もあるので、とりあえず在宅で稼いでみたいならここら辺から始めてみるのもいいかもしれませんね。
☑案件の例
- データ入力・アンケート
- 検品・発送
- 梱包・袋詰め など
イラスト・写真・動画編集
ココナラだとイラストや写真を販売できたり、動画編集の案件を受注可能。
売り買いのやり取りが結構頻繁に行われており、1点につき2000~5000円くらいは普通に収益が出るので、稼ぎやすいジャンルですね。
絵や写真、動画制作に興味のある人におすすめ。
せどり
せどりも鉄板の在宅ワークであり、初心者の方向けの仕事です。
アマゾンや楽天、ヤフオクやその他中古ショップで安く仕入れたものを日本国内で1350万人が利用しているフリマサイトのメルカリで高値で売り、価格差分の利益を得るやり方が最も簡単。
商品価格の相場を頭に入れておいて、安くて状態の良いものが出品されたらすぐに買うということを心がけていれば、割とすぐに収益化可能。
安くて良いものがそんなに出品されるの?って疑問の方もいるかもですが、「安値でも早く売りたい」というニーズが結構あるので、この辺はあまり心配しなくてOK。
私もほぼ無知の状態から初月で2000円ほど儲かったので、本腰を入れれば月10万円以上も狙えるようになると思います。
上級者は中国などから大量に安く仕入れ、アマゾンなどで捌いていくやり方もあるから、せどりで本気で稼ぐなら徐々にそっちに移行していくのあり。
もしメルカリ利用するなら無料登録時に招待コード「TYUMGY」を入力すると、500円分のポイントがもらえるので良ければどうぞ。
PCサイト⇒メルカリ
メルカリ(メルペイ)-フリマアプリ&スマホ決済
Mercari, Inc.無料posted withアプリーチ
プログラミング
最後はプログラミングです。
プログラミングと聞くと、「難しそう‥‥。」「数学苦手だし‥‥。」といった声が帰ってきそうですが、そもそもパソコンに命令するための言語を学ぶので、文系理系は関係ないです。
文法的な側面があるので、強いて言えば英語っぽいですね。
プログラミングは3か月~半年くらい勉強すると、小さい案件なら企業からでも獲得できる。
たしかにプログラミングを習得するのは大変だし、私も悪戦苦闘していますが頑張ってスキルを身に付ければ月収20万以上を確保できるので、メリットはかなり大きいかなと。
TechAcademyの無料体験なら、自宅にいながら1週間プログラミングを学べることに加え、プログラマーの方に色々質問したりすることが可能。
気になった方はとりあえずまず1週間やってみて、プログラミングがどんなものなのか確認しつつ自分の肌に合うかどうか考えてみると良いと思います。
パニック障害になっても仕事はいくらでもある
本記事では、パニック障害の方におすすめの在宅ワークを5つ紹介してきました。
パニック障害になると外で働くのがきついので、人生お先真っ暗に思う気持ちもわかりますが、ネットが使えさえすれば出来る仕事が沢山あります。
しかも、モノによっては大企業に勤めるよりも多く稼げることも。
病気になってしまったものは仕方ないし、治るのが一番だけど、すぐに治せなくても意外とどうにでもなる。
私も立派な企業に勤めている方々と比べればまだまだ稼ぎは少ないですが、それでも無収入で人生に絶望していた時期と比べたらよっぽど元気ですw( ̄▽ ̄)
ちょっとでも稼げるようになると気分もだいぶ変わるので、ぜひとも興味を持ったものに挑戦したらいいと思います。
というわけで、今回はこの辺で(‘ω’)ノ
☑今回紹介した在宅ワークまとめ