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コールマン シールド 30 評価 評判 レビュー サイズ感 防水仕様【通勤・通学】

リュック

 

コールマンのリュック「シールド30」ってどんな使用感なんだろう?

実際に使っている人のレビューが知りたい。

今回は上記の方へ向けて、コールマンのシールド30を使ってみたレビューをしていきます。

本記事の内容

  1. 基本情報まとめ
  2. 実際に使ってみてわかった感想レビュー
  3. 類似・ライバル商品を解説

 

☑筆者情報

  • 買って良かったもの、悪かったものを正直にレビューしていくスタイル

スペックや詳細情報を盛り込みつつ使用感を詳しく書いていくので、

  • どういった特徴を持っているのか知りたい方
  • 使用感や感想が気になる方

はご覧ください。

結論は、

「収納量の多さ、コスパの良さ、防水加工、自立できる所が魅力の定番リュック」

です。

では、早速紹介していきます。

 

 

 

 

コールマン シールド 30の基本情報・スペックまとめ

コールマン シールド30

サイズ幅30㎝×高さ48㎝×奥行17cm
容量30L
重さ970g
素材ポリエステル

比較的サイズの大きな33Lの仕様。

ポリエステル素材で出来ています。

色のラインナップ

人気なのは「ヘザーブラック」。

☑ヘザーブラック

☑グレイブラック

☑マットブラック

☑インディゴネイビー

☑マーブル

 

コールマン シールド30のデザイン・外観レビュー

次に外観についてレビューを書いていきます。

正面

ボックス形状(スクエア型)の見た目。

通学・レジャー・旅行等で見かけることの多いデザインです。

一回り小さい「シールド25」と並べてみるとこんな感じ↓

ロゴ

ロゴはプリントが施されているタイプ。

「Coleman」の文字がカッコよく仕上がってます。

いいね。

側面

側面にはポケットがそれぞれ1つずつ配備。

500mlのペットボトルと折りたたみ傘を収納できます

背面部

背面部はメッシュ素材が使われていて、通気性が良い。

夏場でもムレにくく、さらに柔らかくクッション性があるので、背負い心地はバツグンです。

ソフト。

ショルダー部分は太くて厚めのしっかりとした質感のパッドを採用。

肩への負担を減らす設計です。

ショルダー部分の裏側はメッシュ素材。

蒸れにくい。

ウエストベルトがあり、装着するとリュックの揺れが減り、疲労軽減に役立ちます。

登山など、重い荷物を背負ってハードに動く時に役立つ。

上部

上部には手持ちできる取っ手が一つ。

持ち運ぶこともできます。

コールマン シールド30の機能性・ポケットレビュー

次に機能性や各部分のポケット・内部構造を見ていきます

メイン収納

メイン収納は広々とした作り。

着替えやテキストなど、なんでも入る感じです。

背中側にはタブレット収納スペースもある。

2泊3日の旅行くらいへっちゃら。

外側の背面部には両サイドにチャックが付いていて、メイン収納にアクセス可能な仕様となっています。

サブ収納1

リュックの上部にサブ収納あり。

小物類を入れるのに適しています。

サブ収納2

さらに最も外側の部分にも収納スペースがあります。

横から入れるポケット。

コールマン シールド30のメリット

シールド30を使ってみて感じたメリットは以下の通り。

収納スペースが広大

収納や物の出し入れがカンタン

コスパが良い

防水加工

自立できる

収納スペースが広大

30Lのゆったり設計ということもあり、たっぷり荷物を入れられる。

多分このサイズ感なら、よっぽど長期間の旅行とかではない限り、荷物が入らなくて困るとはならないと思います。

収納や物の出し入れがカンタン

メイン収納が大きめで入口も大きいので、収納や出し入れがカンタン。

パカッと大きく口が開くから、入れるのも出すのもラク。

どこに何があるのかも把握しやすい。

収納スペースが多いと物がどこにあるのか管理しづらいという方や、大きめの物を入れる場合には使い勝手が良いと思います。

コスパが良い

コスパがかなり良いのも嬉しい。

他社の同クラスのリュックだと平気で1万円オーバーするので、価格を抑えて良いものを買いたい方に向いていると思います。

安い。

自立できる

シールド30は四角い底なので自立できます。

自立できるかできないかを重視している方も多いので、この点はメリットでしょう。

防水加工

防水加工が施されているので、雨に濡れても大丈夫な仕様。

この点はメリットです。

 

 

 

 

コールマン シールド30のデメリット

シールド30を使ってみて感じたデメリットは以下の通り。

収納ポケット数は多くない

特に軽くはない

ウエストベルトをしまう場所がない

 

収納ポケット数は多くない

収納スペースはメイン収納、上部のサブ収納、前面部のサブ収納の計3つ。

もっと細かく収納スペースが分かれている方が良いなら、「ウォーカー 25」や「ウォーカー33」の方が向いていると思います。

特に軽くはない

約970gの設定で、決して重くはないけど、軽さに特化している感じもしない印象。

軽さ重視ならウォーカー25(約580g)やウォーカー33(約685g)が良いと思います。

ウエストベルトをしまう場所がない

ウエストベルトをしまう場所はなく、使わない時は垂らしておくしかないので、ここは若干のマイナスポイント。

ほとんどの方は特に気にしないと思いますが、ウエストベルトを垂らしておくのが嫌で絶対にしまっておきたいなら向いてないです。

類似・競合リュックの紹介

ライバルリュックを紹介していきます。

コールマン シールド 25

「シールド」シリーズの25Lモデル。(幅27㎝×高さ44㎝×奥行15㎝)

シールド30より少し小さいですが、もっと安くて軽いタイプです。

そこまで沢山荷物を入れる予定がないならシールド25が良いと思う。

 

 

>>コールマン シールド 25のレビューはこちら

コールマン シールド 35

「シールド」シリーズの一番大きいモデル。(幅31㎝×高さ50㎝×奥行18㎝、35L)

靴を入れる収納スペースが追加された「シールド35 レイヤー2」もある。

 

 

 

コールマン ウォーカー 25

オーソドックスな形状の「ウォーカーシリーズ」の幅31㎝×高さ45㎝×奥行20㎝の25Lバージョン。

スクエア型ではなく、普通の形のリュックが良いならウォーカーの方がおすすめです。

シールドよりも軽い。

撥水加工が施されている。

 

 

>>コールマン ウォーカー 25のレビューはこちら

コールマン ウォーカー 33

ウォーカーシリーズの幅34㎝×高さ51㎝×奥行22㎝の33Lバージョン。

25より一回り大きいので、もっと大容量のリュックを使いたいという場合に合うと思います。

 

>>コールマン ウォーカー33のレビューはコチラ

コールマン シールド30はこんな人におすすめ

  • スクエア型のリュックが欲しい人
  • 広々とした収納スペースが欲しい人
  • コスパ重視の人
  • 防水仕様を重視する人

こんな人には向いてない

  • 普通の形のリュックを使いたい人
  • 軽さを最重視する人

軽さ/容量の広さ/防水仕様が魅力のコスパに優れた大定番リュック

今回は「コールマン シールド30」のレビューを書いてきました。

大容量、防水仕様、コスパの良さが魅力のリュック!

荷物がいっぱい入り、なおかつ安くて機能性にも優れたリュックを使いたい方には合っていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回は以上です。

☑ヘザーブラック

☑グレイブラック

☑マットブラック

☑インディゴネイビー

☑マーブル

 

 

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