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コールマン ウォーカー 33 評価 評判 レビュー サイズ感 旧モデルとの違いまとめ

リュック

 

コールマンのリュック「ウォーカー33」ってどんな使用感なんだろう?

実際に使っている人のレビューが知りたい。

今回は上記の方へ向けて、コールマンのウォーカー33を使ってみたレビューをしていきます。

本記事の内容

  1. 基本情報まとめ
  2. 実際に使ってみてわかった感想レビュー
  3. 類似・ライバル商品を解説

 

☑筆者情報

  • 買って良かったもの、悪かったものを正直にレビューしていくスタイル

スペックや詳細情報を盛り込みつつ使用感を詳しく書いていくので、

  • どういった特徴を持っているのか知りたい方
  • 使用感や感想が気になる方

はご覧ください。

結論は、

「圧倒的な軽さ、収納量の多さ、コスパの良さ、体への負担の小ささ、撥水加工が魅力の定番リュック」

です。

では、早速紹介していきます。

解説動画はコチラ↓

 

 

 

コールマン ウォーカー33の基本情報・スペックまとめ

コールマン ウォーカー 33

サイズ幅34㎝×高さ51㎝×奥行22㎝
容量33L
重さ685g
素材ナイロン・ポリエステル他

比較的サイズの大きな33Lの仕様。

重量は685gと非常に軽いので、軽量かつ沢山荷物を詰められるリュックを使いたい方に向いているタイプです。

旧モデルとの違い

ウォーカー33は2022年にモデルチェンジが行われました。

主な変更点は次の通りです↓

フロントジッパーが水平から斜めに変更

サイドのコンプレッションベルトが斜めから横方向に引くタイプに変更

フロント部分に付いていたリフレクターが無くなる

色のラインナップ

人気なのは「ブラック」と「ブラックヘザー」。

☑ブラック

☑ブラックヘザー

☑バターナッツ

☑アイスホワイト

☑フォレストグリーン

コールマン ウォーカー33のデザイン・外観レビュー

次に外観についてレビューを書いていきます。

正面

無駄のないシンプルかつオーソドックスなフォルム。

街歩き・通勤・通学・レジャー・旅行等、ジャンルを問わず背負えるデザインです。

男性でも女性でも気軽に背負って出かけられる。

撥水加工が施された柔らかくてサラサラとした素材を使い、肌触りが良いです。

ロゴ

ロゴは刺繍が施されているタイプ。

「Coleman」の文字がカッコよく仕上がってます。

いいね。

ラベルも標準装備されています。

側面

側面にはポケットがそれぞれ1つずつ配備。

500mlのペットボトルと折りたたみ傘を収納できます

背面部

背面部はメッシュ素材が使われていて、通気性が良い。

夏場でもムレにくく、さらに柔らかくクッション性があるので、背負い心地はバツグンです。

ソフト。

ショルダー部分は太くて厚めのしっかりとした質感のパッドを採用。

肩への負担を減らす設計です。

ショルダー部分の裏側はメッシュ素材。

蒸れにくい。

チェストベルトとウエストベルトがあり、装着するとリュックの揺れが減り、疲労軽減に役立ちます。

登山など、重い荷物を背負ってハードに動く時に役立つ。

上部

上部には手持ちできる取っ手が一つ。

持ち運ぶこともできます。

コールマン ウォーカー33の機能性・ポケットレビュー

次に機能性や各部分のポケット・内部構造を見ていきます

メイン収納

メイン収納は広々とした作り。

着替えやテキストなど、なんでも入る感じです。

タブレット収納スペースもある。

2泊3日の旅行くらいへっちゃら。

サブ収納1

メイン収納の手前にサブ収納あり。

こちらは色々区分けされているので、小物類を入れるのに適しています。

サブ収納2

さらに最も外側の部分にも収納スペースが2つあります。

上から入れるポケットと横から入れるポケット。

それぞれ独立していて内部は繋がっていない。

この2つも広さがあるので、小物等をしまっておけます。

コールマン ウォーカー33のメリット

ウォーカー33を使ってみて感じたメリットは以下の通り。

超軽い

収納スペースが広大

コスパが良い

多機能かつ背負い心地が良い

自立できる

撥水加工がありがたい

超軽い

約650g程度の軽量設計で非常にラク。

リュックは重いものだと単体で1~1.5kgくらいするので、それらと比較するとかなり体への負担は小さいです。

収納スペースが広大

33Lのゆったり設計ということもあり、大きな収納スペースが2つと中サイズの収納スペースが2つあるので、たっぷり荷物を入れられる。

多分このサイズ感なら、よっぽど長期間の旅行とかではない限り、荷物が入らなくて困るとはならないと思います。

コスパが良い

超軽量かつ33Lの大容量なのにコスパがかなり良いのも嬉しい。

他社の同クラスのリュックだと平気で1万円オーバーするので、価格を抑えて良いものを買いたい方に向いていると思います。

安い。

背負い心地が良い

背中が当たる部分は柔らかく通気性に優れている。

また、肩に当たる部分のパッドは厚く作られていて痛くなりにくいので、背負い心地が良いと思います。

自立できる

ウォーカー33は底が広いので荷物を詰めた時に自立できます。

自立できるかできないかを重視している方も多いので、この点はメリットでしょう。

撥水加工がありがたい

撥水が施されているので、少量の雨くらいなら大丈夫な仕様。

この点はメリットです。

 

 

 

コールマン ウォーカー33のデメリット

ウォーカー33を使ってみて感じたデメリットは以下の通り。

荷物をそこまで入れないなら若干デカいかも

防水加工ではない

ウエストベルトをしまう場所がない

荷物をそこまで入れないなら若干デカいかも

大容量なところがメリットのウォーカー33ですが、あまり荷物を入れない予定ならちょっとサイズが大きすぎるかも。

もう少し小さめでOKという方や、大きいサイズ感はちょっと…という女性には25Lの「ウォーカー25」がおすすめです。

ウォーカー25もとても人気がある。

防水加工ではない

ウォーカー33は撥水加工で完全な防水加工じゃないので、濡れることが予想されるシーンで使うならちょっと微妙。

同じくコールマンから発売されている「シールド30」や「シールド35」はウォーカー33より少し重くはなりますが、防水仕様なので、撥水ではなく防水が良いならシールドシリーズの方がおすすめです。

シールドシリーズは完全防水&スクエア型のリュック。

ウエストベルトをしまう場所がない

ウエストベルトをしまう場所はなく、使わない時は垂らしておくしかないので、ここは若干のマイナスポイント。

ほとんどの方は特に気にしないと思いますが、ウエストベルトを垂らしておくのが嫌で絶対にしまっておきたいなら向いてないです。

類似・競合リュックの紹介

ライバルリュックを紹介していきます。

コールマン ウォーカー 25

ウォーカーシリーズの幅31㎝×高さ45㎝×奥行20㎝の25Lバージョン。

33より一回り小さく安いので、ちょっとお出かけするのに使いたいという場合や、小柄な方に合うと思います。

コールマン シールド 30

完全防水&スクエア型の「シールド」シリーズの主力モデル。(幅30㎝×高さ48㎝×奥行17㎝、30L)

ウォーカーより少し重く、価格が高いですが、自立するところや防水仕様なところはメリットです。

防水性や自立できるところを重視するならシールドが良い。

コールマン シールド 35

「シールド」シリーズの一番大きいモデル。(幅31㎝×高さ50㎝×奥行18㎝、35L)

ウォーカー33よりさらにもう少し容量が欲しい方におすすめです。

靴を入れる収納スペースが追加された「シールド35 レイヤー2」もある。

コールマン ウォーカー33はこんな人におすすめ

  • 快適な背負い心地を求める人
  • 広々とした収納スペースが欲しい人
  • 軽さ重視の人
  • コスパ重視の人

こんな人には向いてない

  • 小さめのリュックを使いたい人
  • 自立するリュックを使いたい人
  • 完全防水仕様を求める人

軽さと容量の広さが魅力のコスパに優れた大定番リュック

今回は「コールマン ウォーカー 33」のレビューを書いてきました。

圧倒的な軽さと容量、背負いやすさ、コスパの良さが魅力のリュック!

軽くて荷物がいっぱい入り、なおかつ安くて機能性にも優れたリュックを使いたい方には合っていると思うので、試してみることをおすすめします。

では、今回は以上です。

 

 

 

 

 

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