ブルーチーズのキャステロ・ダナブルーってどんな味なんだろう?
美味しい?まずい?
今回は上記の疑問を持つ方へ向けて、実際にキャステロのダナブルーを食べてみた立場からお応えしていきます。
本記事の内容
- キャステロ・ダナブルーの基本情報まとめ
- 味や臭い・風味についてレビュー
☑筆者情報
- 買って良かったもの、悪かったものを正直にレビューしていくスタイル
楽天で買った世界8か国10種チーズのアソートにダナブルーがあったので、実食レビューをしていきます。
買おうか迷っている方は参考にしてね!
キャステロ・ダナブルーの基本情報まとめ
キャステロ・ダナブルーの基本情報をまとめていきます。
起源と歴史:
キャステロ・ダナブルーはデンマークを代表するブルーチーズ。
20世紀初頭に作られた比較的若いチーズのようです。
製造方法:
牛乳を使用し、乳酸菌やペニシリウム・ロケファリウムという青カビ菌を用いて、チーズに特有の青カビが生育。
発酵と熟成の過程で独特の風味が生まれる。
外観と味:
キャステロ・ダナブルーは青カビが均一に生えた外観を持ち、クリーミーで豊かな風味が特徴的。
青カビの香りと深いコクが魅力。
食べ方:
通常、キャステロ・ダナブルーは単体でチーズとして食べられますが、サラダやパン、果物との相性も良く、チーズボードにもよく登場する模様。
赤ワインや甘口の白ワインとの相性が良いとされています。
【ブルーチーズ】キャステロ・ダナブルー味や臭い・風味についてレビュー
次に、実際に食べてみた感想を書いていきます。(10点満点で評価)
旨味: 9/10
旨味は9点。
臭いが結構独特で大丈夫かなと思いましたが、食べてみるとかなり美味しい。
塩味強めで濃厚な旨味を感じました。
青カビ以外の雑菌を消毒するために、ブルーチーズは塩を他のチーズの2倍使って作るらしい。
青カビは塩気には強いから、他の雑菌が消えていく中で青カビはじっくりと熟成されていく。
ワインと一緒に飲むと非常に合う。
癖になる味ですね。
パンと一緒に食べても良さそう!
風味:9/10
濃いめのガツンのした味付けなので、風味もしっかり感じる。
あっさりしたチーズとは正反対の、濃厚系です。
香り:5/10
香りはお世辞にも良いとは言えないw
臭いですね。
ブルーチーズ特有の強烈な臭い。
コスパ:8/10
価格は標準的な印象。
特に安いということはないですが、高すぎることもなく、手に取りやすいと思います。
補足:世界8か国10種のチーズ アソートだと他にも沢山のチーズが食べ比べできる!
楽天で買える「世界8か国10種のチーズ アソート」だとダナブルーの沢山のチーズが食べ比べできて非常に楽しい。
ラインナップは以下の通りです↓
1.ブリー(白カビ)/フランス
2.キャステロ ダナブルー/デンマーク
3.ドイツマリボー(セミハード・ハード)/ドイツ
4.サムソー(セミハード・ハード)/デンマーク
5.パルミジャーノ レジャーノ 24ケ月熟成(セミハード・ハード)/イタリア
6.オランダミモレット(セミハード・ハード)/オランダ
7.グリュイエール(セミハード・ハード)/スイス
8.エメンタール(セミハード・ハード)/スイス
9.ペッパージャック(セミハード・ハード)/アメリカ
10.レッドチェダーNZ(セミハード・ハード)/ニュージーランド
楽天内の評判も良い。
自分で楽しむもよし、誰かとシェアするのも良し、いつもお世話になっている人にギフトとして送るのも良しなので、気になる方はチェックしてみてください。
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まとめ:キャステロ ダナブルーは臭いが独特だけど美味しいブルーチーズ!
今回はキャステロのダナブルーのレビューをしてきました。
酒が進む濃厚で美味しいおつまみです。
デンマークを代表するチーズ!
パンと一緒に食べても良し!
というわけで、今回は以上です。